Hirofumi Okada

社会人2社目でフィリピンに渡り、英語教育事業の現場に立ちました。
そこで痛感したのは、「英語ができないと評価されない」ではなく、**「英語ができないと現場を動かせない」**という現実でした。

自分の方が経験も実力もあるのに、会議を前に進められない。
正しい指示を出しているはずなのに、チームがついてこない。
英語ができないだけで、リーダーとしての影響力を失っていく――
この悔しさは今でも忘れません。

その時、はっきり分かりました。
**「英語は資格や受験のためのものではなく、人を動かすための武器だ」**と。

そして決めたんです。
同じ悔しさを、次の世代に絶対に味わわせない教育をつくろうと。

それが、PlayOn!の原点です。